「ジョブチャレ」は、成長のチャンス!
「えひめジョブチャレンジ−15事業」(ジョブチャレ)は、中学生が5日間の職場体験学習を通して、望ましい職業観や勤労観を身に付けること等を目的とした取組です。
【「ジョブチャレ」で生徒に身に付けてほしいこと】
-
望ましい職業観や勤労観を身に付けること
「職場体験学習」でしか学べないこと。「『働くこと』って、こういうことなんだ」という、一人一人の考えをもってほしいと考えています。
-
自分自身について理解を深めること
前指導、職場体験、事後指導等、「ジョブチャレ」を通して、生徒は地域の方、友達、先生等、たくさんの人と関わることになります。「他者との関わりの中で、自分自身を見つめ、自己理解を深める」機会になると考えています。
-
社会や地域について知ること・興味をもつこと
たくさんの人々と関わる中で、住んでいる地域について知らなかったことにも、きっと気付くはず。気付いたことをきっかけに、さらに興味をもって、地域のことについて考える機会になると期待しています。
-
将来、地域を支える人材に成長してほしい!
「ジョブチャレ」を通して身に付けたことを大切にしてほしい。そして、できることなら、生活している地域の中で、自分がどのように活躍することができるか、自分は将来どのように社会貢献していくか、ということに考えを広げてほしいと期待しています。