- 目的
- 小学生が、地元産業や企業、農林水産業等のよさ、地元で働くことの魅力を発見するとともに、中学校で実施する職場体験学習への期待を膨らませる。
- 実施日時
- 令和6年2月20日(火) 14:00~15:30
- 参加者
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県内小学6年生
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リモート校(東・中・南予各2校 計6校)
- 四国中央市立川之江小学校
- 西条市立神拝小学校
- 松山市立高浜小学校
- 伊予市立南山崎小学校
- 八幡浜市立白浜小学校
- 内子町立五十崎小学校
- サテライト校(リモート校以外の学校)
- 参加小学校総数 264校
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リモート校(東・中・南予各2校 計6校)
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中学生代表(東・中・南予各1校 計3校)
今治市立日吉中学校 松山市立三津浜中学校 西予市立明浜中学校
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- 職業人:
砥部焼千山営業企画室長 泉本 朱音 氏
大野新聞TMKstudio代表取締役 大野 甲子彦 氏
- 助言者:食文化・料理研究家/作曲家 中村 和憲 氏
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県内小学6年生
- フェスタ内容
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- 中村知事からのメッセージ
- 県内の職場紹介動画
- ジョブチャレを経験した中学生の発表
- 「働くこと」についてのWebアンケート
- 主会場の様子
- リモート校の様子
- 「働くこと」についての事前・事後Webアンケート結果
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働く意義(目的)について理解している。
事前 事後 (円グラフの青色の箇所)あてはまる 57.7% 77.8% (円グラフの赤色の箇所)どちらかといえばあてはまる 36.0% 17.5% (円グラフの黄色の箇所)どちらかといえばあてはまらない 4.4% 1.8% (円グラフの緑色の箇所)あてはまらない 1.8% 3.0% 事前
事後
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将来愛媛で働きたいと思う。
事前 事後 (円グラフの青色の箇所)あてはまる 19.1% 25.0% (円グラフの赤色の箇所)どちらかといえばあてはまる 17.5% 18.5% (円グラフの黄色の箇所)どちらかといえばあてはまらない 11.1% 7.3% (円グラフの緑色の箇所)あてはまらない 13.2% 15.5% (円グラフの橙色の箇所)わからない/未定 39.1% 33.6% 事前
事後
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ジョブチャレ(職場体験学習)について興味・関心がある。
事前 事後 (円グラフの青色の箇所)あてはまる 36.4% 68.5% (円グラフの赤色の箇所)どちらかといえばあてはまる 33.7% 23.3% (円グラフの黄色の箇所)どちらかといえばあてはまらない 10.0% 3.9% (円グラフの緑色の箇所)あてはまらない 6.2% 4.3% (円グラフの橙色の箇所)わからない/未定 13.8% 0% 事前
事後
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愛媛県内の産業や企業等の魅力を感じることができた(事後アンケートのみ)
(円グラフの青色の箇所)あてはまる 66.4% (円グラフの赤色の箇所)どちらかといえばあてはまる 25.9% (円グラフの黄色の箇所)どちらかといえばあてはまらない 3.6% (円グラフの緑色の箇所)あてはまらない 4.0%
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- 参加者の感想
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(小学生)
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働くことは「大変そう」というイメージをもっていたけれど、たくさんの人がやりがいをもって働いているということを知り、働くことに対するイメージが変わった。私も将来やりがいを感じられる仕事に就きたい。
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たくさんの人の意見を聞くことができてよかった。いろいろな話を聞いて、仕事をするということについて少し実感がわいてきた。中学校でのジョブチャレがとても楽しみになった。
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愛媛には魅力的な会社がたくさんあることを知った。紹介してもらった会社は、どの会社も柔軟ですばらしい発想をもっていてとても魅力的だと思った。
僕も将来このような会社に入って、みんなの役に立つ人になりたい。
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どの仕事も生活になくてはならない仕事で、その仕事が当たり前にあるわけではないことを学んだ。働いている全ての人に感謝したい。自分に合った仕事に就くために、これから、好きだと思うことをたくさん見つけていきたい。
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愛媛にはいろいろな仕事があるのだと思った。また、仕事にはやりがいがあり、自分や人を幸せにすることができるということを学んだ。私は人々を支える仕事に就きたい。そのために今やれることを考え、今すぐ実行しようと思う。
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ぼくは将来就きたい仕事があるけれど、プレジョブチャレでいろいろな仕事について見たり聞いたりして、中学校でのジャブチャレではほかの仕事を体験してみるのもいいと思った。ジョブチャレがとても楽しみになった。
(中学生)
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小学生にジョブチャレのよさを伝えたいという思いで参加した。小学生のうちからジョブチャレについて知ることで、見通しをもって中学校での活動に臨むことができると思う。
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小学生のアンケート結果を見て、私たちの発表を聞いてジョブチャレに興味をもってくれた人が増えたことがうれしい。普段できない貴重な体験ができた。
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フェスタに参加して、「働く」ということについて、再び考えるよい機会となった。ぼくも将来、自分が目標にしている職業に就きたい。6年生には、中学校でのジョブチャレを楽しみにしてほしい。
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